中国、カジノ目的に渡航制限 アジアのIR窮地に

8月下旬、中国は一部の海外カジノが自国民の財産や安全を脅かしているとして、カジノがある外国都市への渡航を制限するブラックリスト制度創設を公表しました。また、8月末には中国にとり国内であるマカオへは広東省からの個人旅行を解禁しています。これにより、来訪者の大半を中国人富裕層に依存するアジアのIRカジノの経営はコロナに引き続き大きな打撃を受ける可能性が出てきました。


カジノ事業者は今年の半期決算で例外なく大幅な赤字に転落し、横浜へ参入表明していた事業者の中でもラスベガス・サンズ、ウィンリゾーツは既に撤退を公表、シンガポールのリゾートワールド・セントーサでカジノを運営するゲンティンもカジノ収入が激減して従業員2000人を解雇したと伝えられています。中国による海外カジノへの渡航制限は、今シンガポールやベトナム、フィリピン、カンボジアなどIRカジノの拡大を進めているアジア諸国にとり大きな脅威になっています。また、生き残りを図るカジノ事業者は日本に対してカジノ整備法での規制(税率、ライセンス期間、設置面積等)を緩和し世界基準に合わせるよう求めています。(日経新聞、asianreview)




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